発想の転換

民事信託は、主に認知症対策として使われることが多いことから、

親が委託者となって、自身の財産を子(受託者)に託す(信託する)ことが多いとされています。

でも、発想を変えて、子が委託者となり、親が受託者となるとその風景が一変します。

民事信託のおもしろさは、発想の転換をすることでその活用の世界が広がりをみせることです。

今後の活用の広がりが楽しみです。(名波)