最近、想うこと

高齢者や障がい者を日常的に支えているのは福祉関係者です。そのような方々の努力によって、多くの高齢者や障がい者が問題なく日々過ごせていると思われます。しかし、高齢者や障がい者の中には、何らかの困りごとを抱えている場合もあります。福祉関係者の皆さんで解決できればいいのですが、その困りごとが法律問題だとどうでしょう。

 

日常生活だけでなく、全体的・総合的な生活支援を考えた場合、そこには必ず法律職の存在が必要になります。そのため、様々な関係機関が相互に連携をとることが容易であれば、問題を抱えている方々に真の生活支援ができるのでは、と考えております。

 

このような連携を制度的に構築できれば、よりよい社会が実現できるのかなぁと思うことがあります。(小出)

2018年4月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : trust