インフルエンザの流行の時期がやってきました。
インフルエンザというと、
・40度近い高熱
・倦怠感、関節痛、筋肉痛
・悪寒、食欲不振 などの症状が有名ですが、『隠れインフルエンザ』なるものがあるそうです。
実は家族が微熱が出て、鼻水、咳の症状が出ていたのですが、
当人は食欲もあり、だるさもなく、比較的元気なので、
寝ていれば治るだろう、と思っていました。
しかし、テレビで、
『微熱や鼻水が出る程度でも、検査をしてみたらインフルエンザ陽性だったという例もある』というのを見て、
念のため病院に行ったら『インフルエンザB型』でした。
正直、普通の風邪の症状と何も変わらなかったので、病院に行かなければ気が付かなかったと思います。
隠れインフルエンザは、適切な処置が遅れて周囲に感染が広がったり、重症化してしまうこともあるそうです。
面倒くさがらず、病院に行くことは大切だとつくづく感じました。