先週、仕事で博多・熊本に行きました。
金曜日に出発し、土曜日に帰ってくるという予定でした。
交通機関は、当初新幹線を予定していましたが、同行の司法書士が「長旅はイヤだ!」ということで、中部国際空港から飛行機を利用することになりました。
金曜日は問題なくフライトしましたが、土曜日の熊本空港からのフライトが大変でした。
台風の影響で雨は強かったのですが風はさほど強くなかったため、定刻通りに出発しました。離陸後、しばらくして飛行機は大きく沈んだように揺れました、機内は多くの方の悲鳴があがったため、CAが機内アナウンスで落ち着くように話した後、機長からの機内アナウンスもありました。しかし、飛行機が小型のプロペラ機のうえ、わざわざ機長からのアナウンスもあると、却って不安を募る方もいたように感じました。
私の隣には、一緒に同行した体格がとてもふくよかな司法書士が座っていました。
このとき私が思ったことは「このまま飛行機が墜落したら間違いなく死ぬけど、死亡原因は墜落かなぁ。それとも、隣の○○司法書士による圧迫かなぁ。圧迫はいやだなぁ。」
なんとか無事到着しました。
○○司法書士とは、今も仲良く仕事をしています。
この○○司法書士にお目にかかりたい方は、11月25日(土)労政会館で司法書士・税理との合同相談会へどうぞ!(小出)