先日、夕飯の支度中に手が滑って左手の親指を包丁で切ってしまいました。
勢い良く切ってしまったので、かなり深手となり、絆創膏ではどうにもこうにも血が止まりませんでした。
これは病院に行くしかない、と思ったものの、夜間だし、救急車を呼ぶほど緊急性はなかったので、夜間救急室に行って処置をしていただきました。
浜松市の場合、医師会館の1階に『夜間救急室』が設置され、外科の場合は夜8時から夜12時まで見ていただけます。
医師に傷を見せたところ、即『縫いましょう』と言われて人生初の手術台に乗ることになりました。
何針か縫っていただき、現在は週2回くらい傷の具合を見せに行く日々です。
『夜間救急室』の話を知人にしたところ、「自分の地元にはそのようなところはない」という方や「自分の自治体は当番の先生が決まっているので、自分で当番の先生とその先生の医院の場所を調べていかなければならない」という方がいて、浜松って恵まれてるのだな、と実感しました。
有難い・・・
左手を使うとケガした親指も痛むので、何だかんだ片手で作業しなければならない日々が続いています。早く治ってほしいです。