先日、相続人から登記のご依頼をいただきました。
遺言書がありましたので、遺言書に記載されている通りに登記を行いました。
その後、相続税に関するお話がありましたが、税に関する相談を司法書士は法律によってお受けすることはできませんので、ご近所話程度の会話でお付き合いしていました。
不動産はご自宅だけなのですが自宅の敷地が割と広く、金融資産もそこそこありました。相続税は基礎控除額というものがあって、比較的資産が裕福な方を対象として課税されます。反対に資産を所有していない方は相続税の対象ではないため、そのような方々は、相続が発生しても相続税を申告しない場合が多く、実務上も問題ないケースがほとんどです。
しかし、この方の話を伺っていると非常に微妙なラインではないかと思えてきました。もし、この方が相続税の対象であるにもかかわらず申告をしなかった場合、「無申告加算税」ほか、様々なペナルティが課されて大きな痛手となってしまいます。逆に申告をすれば、様々な減税制度(例えば、「小規模宅地等の特例」)の利用ができます。
私は「念のため、税理士の先生にいろいろご相談された方がよろしいですよ。」と勧めました。
しばらくして、事務所に来られたのでご用件を伺うと、先日、税理士の先生から、相続税の申告をしなければいけないケースだったらしく、そのお礼を述べにわざわざ来てくださったようです。
専門家として依頼された仕事をこなすだけでなく、周辺にも気を配ることが本当の意味で依頼者のための仕事と実感した出来事でした。(小出)
は、浜松から日帰りで行けるプチ観光スポットをご紹介しています。
最初に訪れたのは2004年夏、ダルビッシュ擁する東北高校戦。当時からダルビッシュ人気は絶大で、追っかけの女性ファンもできるほど…他の試合と比べ、球場は異様な雰囲気に包まれていた。最も私はダルビッシュ本人よりも、2番手で登場する黒縁メガネの真壁投手を応援していた。スター級の人気と実力を持つ、イケメンエースのあとに登場するメガネの2番手。色んな意味でのプレッシャーの中、地味な風貌と堅実なプレイスタイルに魅了された。しかし、当時、私が甲子園まで観戦に行くことを話すと、周囲からは「あいつはダルビッシュの追っかけのおっかけだ!」と揶揄された。確かに、はずれではない。
介しています。
き、氷中に眠る過去の自分の体?を見て涙するシーンを再現したもの。敵とみなせばムチを振り回す、ドSな女王様メーテルのこの姿に、小学生こばやしはギャップ萌えしました。その他、強烈に印象に残っているのが、空飛ぶ猫の親子フライングクロの話や、ラーメン店を営む恋人の反対を振り切り機械の体を手に入れたと思ったらそれが雪女で、最後は元恋人の作ったラーメンを食べて溶けて死んでしまう話…なのですが、残念ながら映画版のストーリーのようでこれらの像はありませんでした。
け汁が共通で、麺はうどんかそばを選べます。うどんはさらに、細めん、きしめん、笹うどんがあります。うどんと鴨汁の相性がこんなに良いとは思いませんでした。さらに港方面へ歩くと金ヶ崎城や天筒山城(いずれも山の中の公園、この時期のハイキングは正直辛い)、敦賀城(石碑のみ、苦労して探したのにこれだけかよという感じ)等がありますが、このあたりの歴史的背景についてはマニアな読者がコメントを付けてくれると思うのでそちらに譲ります。