静岡県司法書士会では、電話と面談の無料相談を実施しています。私も相談員としていろいろな方のご相談を受けております。
本日、そのご相談された方から私の事務所へ直接お電話をいただきました。
守秘義務の関係から詳細は述べられませんが、問題を抱えていた事件が終わったとの報告でした。その方は、裁判所を利用して解決を試みました。裁判所と言うと「訴訟」というものをイメージされる方が多いと思います。しかし、裁判所では、訴訟のほかに調停、少額訴訟、支払督促そして即決和解などさまざまな解決手続が用意されています。その方の相談内容から決定的な証拠がなかったのですが、調停ならやってみる価値はあると考え、その旨説明をしました。すると、ご相談者は、実際に自ら調停を行ったようで、先日、調停が成立したとの報告でした。調停内容は、ある程度納得のいく内容だったそうです。これで、区切りをつけて新たに再出発することができると言っておられました。
皆さんも、何らかの法律相談を抱えていらっしゃる方は、「司法書士総合相談センターしずおか:054―289―3700(14:00~17:00)(月~金)」へご相談してみてください。何らかの解決や区切りが見えてくると思いますよ!(小出)
ポットをご紹介しています。
りあえず浜松駅へ…休日であれば東海地区の鈍行列車乗り放題の青空フリーパスというものがある。それを購入し、10時02分発、下り方面の電車に急ぎ乗り込む。行き先を決めるのはそれからだ。電車に乗ってからサイコロを振り、適当に出た目に従い行き先を決めるようなもので(桃鉄のイメージで)、テーマも目的もなく気ままに旅する。お連れ様がいたらこんなことはまずできないし、実際試みて見事に嫌われたこともある。が、これが一人旅の醍醐味でもあり、kobaスタイルだ。
範囲の一つにその名前があったから、ただそれだけだ。目的地を決めたあとは、実際の見所をグーグル先生を頼りに調べる。どうやら神社の境内の中を列車が通過する場所があるらしい。これにしよう!
ならないが、その昔は浜松からの直通もあったようだ。12:53美濃赤坂駅到着、ホームに下りると木造のいかにも古めかしい駅舎が目に入る。改札はもちろん無人だ。何となくこの閑散とした雰囲気に嫌な予感を感じた私は、まず帰りの電車を確認しようと時刻表に目を遣る。「やっぱりか」次の電車まで3時間…この時刻表、昼間の時刻帯は見事にまっさらである。駅舎をウロウロしていると、なんと「レンタサイクル無料」との貼り紙がある。全く期待してなかった上に無料とはなんとありがたい!駅舎事務局には一応駅員さんがおり(かなりやる気がない)、受付を済ませ、自転車での散策がスタートする。目的地はもちろん、境内の中を列車が走るという石引神社だ。 (つづく)
しに寄ってみた。8店舗の人気ラーメン店が、静岡に集結、どの店も行列ができ賑わっている。ちょっと浜松の街中では見られない様な人だかりだ。各ラーメンは一杯700円で、あらかじめ食券を専門売り場で購入する。前売り券もあるようでこちらは600円だ。詳しい出店店舗についてはホームページを参照して頂くとして、「麺屋燕」「めん虎」「麺や厨」等の県内有名店3店舗と北海道や東京など全国有名店5店舗がある。
が、それを差し引いてもうまい。濃厚スープと太麺の絡み具合が絶妙だ。次に訪れたのは「くじら食堂」(小金井市)。午後2時を過ぎていたせいか、さほど待たされずに済んだ。こちらは極細麺に極上魚介白醤油。塩ラーメンに近いあっさり系の味で、2杯目で良かったという印象。
舗の存在があるからに他ならない。青葉シンボルロードを少し入った路地に「きじ亭」というつけ麺専門店がある(B地点)。店内はL字型のカウンター8席のみ、メニューはつけ麺と油そばで味を何種類かの中から選択できる。ここのつけ麺にかれこれ8年近くハマっている。濃厚つけ麺魚介味がオススメ。ドロドロの白湯スープに極太の麺を絡める、途中でラー油を加えながら食べる。何より1人で店を切り盛りしている、メガネを掛けたトトロのようなおっさんの職人技が光る。是非試してみて欲しい。 (こばやし)