最近、Aさんから手紙を見せられました。差出人は弁護士からで、内容は遺産分割協議書に同意して欲しいというものでした。
亡くなった方は、Aさんから見ると叔母にあたるのですが、疎遠だったため、亡くなった方の葬儀等にも出席していないとのことでした。
相続においては、上記のように、縁遠い人からの財産承継が発生する可能性があります。特に、身寄りのない人が増えている社会情勢からすると、今後、ますます増加すると思われます。
遺産分割は、相続人全員の合意がなければ、財産をの承継することができません。つまり、合意をするまでは、亡くなった方の財産は「塩漬け状態」という感じでしょうか。
亡くなってからも、葬式代や火葬費、法要の費用といったことで、何かと費用がかさみます。このときに、亡くなった方の財産を承継できないと、上記の費用を相続人関で誰が負担するのかという点で、争いの火種となる可能性があります。
このような問題を事前に予防するための相談窓口として司法書士がいますので、気軽にご相談ください。(小出)

ナック菓子を持参していくことをお勧めします(ここは持ち込み可でした)。ポテチなど塩気の効いた物が良いでしょう。お酒でいうチェイサーの役割を果たします。一旦、しょっぱいお菓子を挟むことで、メロンがさらに進みます。進みすぎて止まりません。色々とフルーツ狩りには行きましたが、メロン狩り(食べ放題)がベストです。是非お試し下さい!
続く、私の思い出の遊園地シリーズ第2弾、西尾市にある「愛知こどもの国」です(B地点)。ここは私が小学生の頃、よく連れてきてもらった場所です。広大な園内は「あさひが丘」と「ゆうひが丘」の2つの里山に分かれていて、あさひ側にあるアスレチックと、ゆうひ側にあるゴーカートに、小学生こばやしは夢中でした。特にゆうひが丘を1周するミニSLは、三河湾を一望でき、大人になった今でも楽しめます。32年の時を経て、私の思い出の中の景色が今も変わらず残っていることに感動しました。
ら日帰りで行けるプチ観光スポットをご紹介しています。
中旬で、今の時期は大人1200円で食べ放題です。園内はビニールハウスがいくつもあり、天気の良い日だと中はちょっと暑いかもしれませんが、入口で麦わら帽子を貸してくれます。品種は実に30種、個々に名前は特に付けてないそうで、甘いものから酸っぱいものまで色々と楽しめます。制限時間は30分、時間としてはかなりタイトですが、一応、小さめのパックに詰めて持ち帰りができます。
を少し下りたところに「きじ亭」という食事処があります。奥山への道中、道路脇に赤い看板がしつこいくらいに出てくるので、迷うこともないかと。ジンギスカンが名物です。ちょっと前までは食べ放題だったのですが、今は15名以上でないとダメだそうです。ただ、単品で頼んでもそれなりに美味しく頂けるので、たまに利用します。 (こばやし)