独立社外取締役は、もっともパブリックな存在のひとつである。
　「私」や「個」の利益、幸福を追求したとしても、つまるところ、社会全体の利益を考えた方が合理的という結論にたどり着く場合「パブリック」が成立する。
　たとえば、会社やその構成員が、会社のＲＯＥを追求し、イノベーションをおこした場合、会社の生み出した便利なサービスが還元され社会の利益となる、これも「パブリック」である。
※「パブリック」は、最初から全体の利益を優先して、私人や個人を意図的に重視しない全体主義とは異なる。
　

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鎌倉投信株式会社様見学会

平成27年７月20日，鎌倉投信株式会社様へお伺いさせていただきます。

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